2011-04-14 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
しかし、津波の被害に遭っていなくても、地震と度重なるその後の余震の影響で、家屋は半壊していたものが例えば全壊してしまったり、農機具などをしまっていた倉庫も崩されてしまったり、苗を飼育する温熱器や脱穀機とか乾燥機もこれ皆軒並み駄目になってしまった。一農家が行った設備投資だけでも相当な額が被害として挙げられてくるというふうに思っております。
しかし、津波の被害に遭っていなくても、地震と度重なるその後の余震の影響で、家屋は半壊していたものが例えば全壊してしまったり、農機具などをしまっていた倉庫も崩されてしまったり、苗を飼育する温熱器や脱穀機とか乾燥機もこれ皆軒並み駄目になってしまった。一農家が行った設備投資だけでも相当な額が被害として挙げられてくるというふうに思っております。
このような製造・販売システムの下では、トラクターにせよ、脱穀機にせよ、すべての機種が、それぞれ、農機具メーカーの会社数だけできることになる。メーカーが一〇社ならば、同じ性能の脱穀機も一〇種類、脱穀機の回転速度計も一〇種類あることになる。 家庭電器の場合、販売店の系列化には更に極端なものがあった。
これは「汽笛一声新橋を」から始まった国鉄、もしも国営、国管の価格をその地域によって変えるということになれば、我々の周辺はみんな米をつくっておるんだから、田んぼの脱穀機からすぐうちへ運べる、米びつへ運べるという運賃も倉庫料も大してかかっていないところと、東京都のようにうんと運賃がかかるところと同じ米の値段を変えてもいい考え方につながるのかな、こう思ったり、あるいはまたこういうことを考えると、どうもこれから
乾燥して脱穀機にかければ台所の米びつに入るというところに生活しておる。しかし、東京都の方に、消費者米価と同じ類の米の場合は単価は同じである、運賃、倉庫料を全部分けてやっておる。こういうことを考えると、それじゃ、一体我々は、米をひとつ東京都に高く買ってもらおうか、こういうことにならざるを得ない。
農林省が、いま言ったそれらの排水ポンプ場も入ってないということも言ったし、サイロも入ってなければ、そういう脱穀機その他もある、あるいはしゅんせつもあり藻刈りもあるのだが、それも入ってない。ただ問題は、農林省が事故調査をしたら考えましょうというその姿勢そのものに問題があるのだ。これは労働省の方の問題じゃないのだ。労働省の方は、そういうふうに要請があったら考えましょう、こう言っている。
せっかくつくっても、脱穀機にかけるまでに、圃場から庭先に運んでくるまでにぼろぼろ落ちてしまう。この点が農林省としていま品種改良に最も心を砕いておるところでございます。
農業者及び家族従事者、さらに指定農業機械作業従事者、すなわち一般農業者で、指定した農業機械を使用し、特定の作業に従事する者となっており、また、指定農業機械作業従事者の適用対象機種は、当初から適用対象とされている機種として、動力耕うん機、農業用トラクター、動力溝掘機、自走式防除用機械、自走式刈取機、自走式収穫用機械、自走式運搬用機械、そして、四十九年四月から適用対象とされている機種に、自走式田植機、動力脱穀機
ただし、先ほど先生御指摘の方につきましては、私どもの調査では、労災の補償に係るけがではなくて、障害の原因が何か脱穀機による負傷で、職場の中の問題ではなかったように聞いております。
「肥料、労役の用に供する家畜及びその飼料並びに次の収穫まで農業を続行するため に欠くことができない種子その他これに類する農産物」、これは脱穀機だとかトラクターだとか耕運機だとか田植え機、コンバイン、そういうものを器具とみなすか。これはやはり欠くことのできないものなんでございます、現在の農業をやるためには。
コンバインが四千七百二十七円、それから耕運機三千五百五十八円、乗用型トラクター二千九百十七円、農用四輪自動車二千三百六十三円、バインダー二千三百六十円、動力田植え機二千三百二十円、それから動力乾燥機千二百六十四円、動力脱穀機千百三十円、動力もみすり機五百三十円、それから動力散粉機四百五円、電熱育苗機二百四十五円で、この十一品目で二万一千八百十九円、約八八%をカバーしてございます。
脱穀機もないところの状態ではないですか。だから、こういうにわかづくりの新生産調整というのは、はっきり言うと無理なんですよ。私は、大臣が言われるのはわかりますよ。順々に構造の再編をやっていきたい、そういうお気持ちはわかりますよ。わかるけれども、そんなににわかにできるものじゃないんじゃないか。やるのであればやるなりに、ちゃんと一年や二年の準備をやってからやらなければならぬはずなんじゃないか。
トラクターにしましても、最近のいろいろなコンバイン、カッター、昔からあります脱穀機にしましても、手や足をけがする、相当ひどいけがになることがあります。
その後、そういうことでは全体をカバーするという観点から足りないのではないかということから、いろいろ論議がございまして、私どもも労働省にもお願いをいたしまして、四十九年四月から適用対象として自走式の田植機あるいは動力脱穀機、動力カッター、動力草刈機、動力摘採機、動力揚水機というようなことで追加がございまして、私ども、当初から指定をされております機種とこの追加になりました機種で、大体そのカバーの範囲としては
それは一つ事例を申し上げますけれども、これは何か協会の方で出していらっしゃるパンフレットから拾ったのですが、たとえば昭和四十八年、井関の自動脱穀機でD五〇〇Sというのがあったのです。これは定価表を見ますと七万七千円だったのです。それが、七五年、つまりことしになりますと、D五一〇Sという名前に変わって、農民に聞きますと、品物はほとんど同じだ、色が若干塗り変わっている。
な御心配をいただきましたが、ただいままで労働省の局長からも御答弁申し上げましたが、労災において保険給付を特別加入してやってもらってもおりますが、さらにいまお話しのような危険度の高い、あるいは重度の障害を起こす、そういうおそれのある動力耕運機その他の農業用トラクターを使用して行うものに特別加入を認めておりますし、さらに、いま農林大臣からお話のあったように、四十九年の四月一日からは自走式田植え機、動力脱穀機等
それからまた、農機具の種類も多岐にわたっておりますし、もちろん歩行型トラクター等は何百万というオーダーでございますが、だんだんといわば機械としては複雑と申しますか、したがって、より安全性の問題が出てくる大型のもの、たとえばトラクターも乗用型あるいはまた脱穀機、コンバイン等、こういうものがふえてきたわけでございます。
今後の需要見通しといたしましては、機種別に見ますと、需要が一巡したと見られます機種につきましては、たとえば耕うん機とか脱穀機とかいうものにつきましては需要はさほどふえないのではないかと思いますが、トラクターとかコンバイン等の機種につきましては、これはやはり営農規模が拡大するとか省力化をしなければならないような状況から相当に伸びが予想されております。
動力脱穀機が若干残っておりますから、こいつにかけると全部ひび割れしちゃいます。大豆一つの転作を例にしてみても、なかなか新しくこれを増産をしていくということはきわめて困難なことであります。それを農民なり農業指導者の理解と協力を求めていくためには、あたたかい農民に対する愛情と、深い技術的な指導対策なしに転作ができるはずはありません。
○伊藤(俊)政府委員 先ほど労働省のほうからもお話がございましたように、私どもは従来走行式の機械のみが適用になっておりましたが、これだけでは不十分であるというような考え方を持っておりまして、定置式の機械、たとえば動力脱穀機、カッターというようなものでございますが、そういった定置式の機械でも最近災害がかなりふえておるというようなこともございますので、そういったものも含めて考えていただくようにいま相談をしておるというところでございます
機械の範囲につきましては、定置式の脱穀機、乾燥機あるいは動力噴霧機、動力散粉機、これについて具体的な普及状況、さらには現在告示で機械の範囲を指定しておりますが、それを改正する必要があるかどうかの検討をしております。
代執行は家屋移転の代執行だ、そのうちには全然関係のない庭先で脱穀作業をいたしておりました人間、それから脱穀機、それからそこに積んであった稲束、これが代執行の対象になりますか、ならないか答えてください。
それから先ほどの御質問のうちの脱穀機のことでございますが、脱穀機というのは物件でございますが、収用法には土地の収用のほかに物件の収用とか権利の収用とかいろいろあります。これは物件の収用につきましては収用法の六条に要件がございます。
小泉よねさん並びに脱穀機と稲束がその際接収されている。人間だの稲束だの脱穀機が代執行の対象になりますか。これは法制局いるはずだから、法制局答えてください。